台風が過ぎた後、ここ大阪では爽やかな秋晴れが続いています。
今年は早くも北日本の高山や北アルプスの美しい紅葉の便りが聞こえるようになりました。
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関西の平地では11月くらいかな。
皆さまのお住まいの地域ではいかがでしょうか。
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本日は最近の工房の様子をご紹介いたします。
和装トートはソフトなタイプのバッグで、芯材は場所により5種類ほどを使い分け、
こちらのバッグは利休バッグとはまた違った芯材を使うので、今や工房のストック置き場は材料屋さんのようになっております^^;
芯材を貼り終えたところ。
現在、Day After Dayでは前回のブログでご紹介した秋冬の生地で和装トートバッグの製作を始めています。
ファスナーポケットが前後についているタイプのバッグです。
まず、粗裁ちをした表地に芯材を貼る作業から始めます。ファスナーポケットが前後についているタイプのバッグです。
和装トートはソフトなタイプのバッグで、芯材は場所により5種類ほどを使い分け、
フワッとしているけれど、しっかりと自立するように仕立てていきます。
こちらのバッグは利休バッグとはまた違った芯材を使うので、今や工房のストック置き場は材料屋さんのようになっております^^;
次に持ち手を作ります。
利休バッグなど、しっかりとしたバッグには革の持ち手を合わせることが多いですが、
和装トートは表地に合わせて、共布の持ち手にしています。
中之島にて
利休バッグなど、しっかりとしたバッグには革の持ち手を合わせることが多いですが、
和装トートは表地に合わせて、共布の持ち手にしています。
革の持ち手と同じく、共布の持ち手もへり返し(端を内側に折り込む)をして縫っていきます。
縫い上がった持ち手の中にさらに芯を入れて、バッグの本体に縫い付けたところ。
ミシンで縫いつけた後、根もとを太番手の糸で補強します。
この作業は手縫いです。
9月の後半はこのような作業をしていました。
次はファスナーと裏地を本体に付けていく作業です。
それでは最近の工房の様子でした。
この作業は手縫いです。
9月の後半はこのような作業をしていました。
次はファスナーと裏地を本体に付けていく作業です。
それでは最近の工房の様子でした。
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中之島にて
9月の終わり頃、ダイビルを見てネオロマネスク〜モダニズム!(※wikiで見た)と呟きつつ
中之島バンクスあたりをよろよろ散歩していました。
ふむふむ ダイビルの設計監督は渡辺節氏で村野藤吾氏、内藤多仲氏らが設計、構造設計をされたらしい。
村野藤吾氏の建物は関西に現存しているものもたくさんあるので、そのうち建物探訪も行きたいな。
ふむふむ ダイビルの設計監督は渡辺節氏で村野藤吾氏、内藤多仲氏らが設計、構造設計をされたらしい。
村野藤吾氏の建物は関西に現存しているものもたくさんあるので、そのうち建物探訪も行きたいな。
またbucket listが増えました。
※おすすめ建物を紹介しだしたら お話 長〜くなるので今日はこのくらいにしておこう🥲
川沿いの遊歩道 今の季節、散歩がてらに良さそうですね。
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