こんにちは Day After Dayです。
今日はバッグの持ち手についてご紹介したいと思います。
Day After Dayでは利休バッグや和装バッグの持ち手に革(牛革です)を
よく用いております。
(総柄のバッグや、組み合わせの雰囲気から共地を使用しているものもあります)
というのも、当工房で製作している和装バッグは普段のカジュアルなお出かけに
お使い頂きたいなぁと製作しているため、お手入れのしやすい革を採用しております。
お手入れと言っても、お使いいただいた後にさっと拭くだけです!(普通のバッグと同じです)
まず、粗断ちしてから、革漉き機という機械で革を薄く削っていきます。
この丸い刃がぐるぐる回って革の裏側を削ります。
好みの厚さまで削れたら、芯を貼ったり、ミシンで縫ったりと次の作業へ移ります。
好みの厚さまで削れたら、芯を貼ったり、ミシンで縫ったりと次の作業へ移ります。
この次の様子は、またご紹介できれば!
刃を研ぐときはこんな風に火花が💥
機械の内側に砥石が入っていて、それを近づけて刃を研ぎます。
このような感じで作業をしている様子を動画に撮ってみましたので
よろしければどうぞご覧ください!
撮るのも編集も難しくって・・・な動画ですが😅、
雰囲気だけでもお伝えできれば、と思い編集してみました。
Web Shopでは夏の利休バッグを販売中です、こちらもぜひご覧ください。
それではご覧くださいましてありがとうございます。
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