久々の和裁の練習です

 


こんにちは、Day After Dayです。
今日は久しぶりの和裁のお話です。

7月に単衣が縫い上がったあと、麻のお襦袢に取りかかりました。
ところが、印つけを間違えて たて衿が足りなくなってしまったのです😱
そして、その事をinstagramのストーリーズに載せていたところ、
ご覧くださった方がお教え下さって、たて衿を継いだり、
またどこで継いだら良いか、なんとプロの先生もご教授下さったりしまして、
なんとか前後の揚げが縫い終わりました😀(たて衿付けはこれからです)

完成まで、まだもう少しですが、
今回教えていただいた事で、素敵だなぁと感激したことがあります。
それは「着物は繰り回しして大切に着る文化」という事です。
繰り回しが出来る着物って本当にすごいですね!
昔からそうして受け継いできたのですね!
変なところで裁断してしまって落ち込んでいたのですが
そのメッセージを頂いてとても元気が出ました。
失敗から、暖かいお言葉をいただけて本当に嬉しい出来事でした。


そして、週末には思い立って単衣を2枚分 印付けしました(写真は1枚分です)
一枚は縮緬でもう一枚は素朴な感じの紬です。
縮緬の方をちょっと縫ってみたのですが、想像以上に難しくて
着られるものになるのか、ものすごく怪しくなってきましたョ。。。練習、練習🙂



お袖が縫えたところです。
袖口の三つ折りくけのところがヨレヨレしているので、縫い直しかなぁ...😵
少し悩みつつ先にお襦袢を完成させないとですね!もう秋だけど🍁

それでは、最近の和裁練習の様子でした。

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